新健康通日記

節分も過ぎて、立春も過ぎて、バレンタインも過ぎて、今日は、
新健康通日記:日本の二十四節気
の一つ「雨水（うすい）」です＼(・o・)／ワア!あい。
雨水というのは、それまで降っていた雪が雨に変わる日、つまり気温が次第に上がって来る日という事です。少なくとも、雨水をストレートに”アマミズ”なんては読まないで下さいね(*^_^*)。
そんな雨水は、江戸時代の暦書である暦便覧には、”陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり！”と記されていて、北国では、そろそろ雪が解け始める頃。逆に南国では、早、春一番が吹き、ウグイスの鳴き声が響き始める頃とされています。まあ早い話、この日を境に、寒さの峠を越えるという事ですね。
そのため、昔の山間部の村では、農耕の準備をする日でもあったようですが、実際にはまだ２月という事で、
新健康通日記:今年は寒冬!?
でもお話しした通り、気象庁曰く、今月一杯は冬です。従って、寒くてもしかたがないのでしょう。今週末は再び冬将軍の襲撃に見舞われ、日本列島至るところに大雪警報や注意報が出されていました。
昨日の朝は、今年初めてですよ、起きて、カーテンを開けると窓の外が真っ白に雪化粧していました(☆。☆)。これは困ったぞう！　どうしよう？　真っ先に私がそう思ったのは、先月産まれた孫娘のお宮参りを予定していた日だったからです。でも、流石に生後１ヶ月の赤ん坊を連れて、雪の中を出かけるのはいい事とは言えないでしょう。という事で、１日延期して、本日お宮参りに行ってまいりましたヾ(＾v＾)k。
正直、寒いのが苦手なうちのお嫁さんは、お宮参りに行きたくなかったんですよ。だから、春になって暖かくなってから行きたいとかって行ってたんですけどね、やっぱそれはいけません。特に京都では、女の子は早くお宮参りに行かないとお嫁に行き遅れるなんていうひな祭りのような言い伝えもありますし、何より、子供がこの世に生を受けた事を氏神様に報告し、今後あの世に行くまで見守ってもらえるようにお願いしに行く日です。寒いのが嫌だからなんて安易な理由だけで１ヶ月も２ヶ月も延期するなんていうのは、とんでもない話でしょう(｀ヘ´) プンプン。。
それに、お宮参りは元来、子供の父型の母親、つまり、姑が連れて行くものなんですね。だから、一応健康通には責任がある訳ですよ。
まあそんなこんなで、半ば恐慌状態ではありましたが、無事、本日済ませてきたという訳です＼(^O^)／。取り敢えず、これでほっと一息（*^_^*）。
もう後はパパとママが好きなように育てて上げてちょうだいませって感じですねヽ(^^)(^^)ノれやれ。
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